mixi
2004年に始まった招待制のSNS。すでに知っている人から招待されないと入れないという仕組みによって、 匿名掲示板とは正反対の、顔の見える関係の中で書く場所を日本に定着させた。 発信の単位が「サイト」から「アカウント」へ移る転換点になったサービス。
基本情報
- サービス名
- mixi(ミクシィ)
- 開始
- 2004年2月22日 2004年2月22日に始動し、同年3月3日に正式オープン。当初は招待制
- 終了
- 継続中
- 運営
- 株式会社イー・マーキュリー(2004〜2006) → 株式会社ミクシィ(2006〜2022) → 株式会社MIXI(2022〜)
- 当時のURL
- http://mixi.jp/
- 現在
- https://mixi.jp/
その時代の立ち位置
- 誰が使っていたか
- 最初は招待を受けられる範囲、つまりすでにネットで交流のあった層。 その後、大学生と若手社会人を中心に一気に広がり、2007年5月に会員1,000万人を超えた
- 何のために
- 知っている人との交流。日記を書き、コメントをもらい、共通の趣味のコミュニティに入る。 誰が見に来たかが分かる「あしあと」機能があり、読むこと自体が交流だった
- 何が新しかったか
- 招待制という参加のハードル。誰でも入れないことが、書き込みの質と安心感を担保していた。 匿名掲示板が主流だった日本のネットに、「知っている人が読む前提で書く」という形式を持ち込んだ
- 今でいう何か
- 友人限定で使うSNSアカウント。ただし当時は日記が主役で、写真も短文も脇役だった点が違う