特集

サービスを1つずつ見ていても分からないことがあります。 同じ時期に別々に起きた出来事が、あとから振り返ると一つの構造だったと分かる。 ここはその横のつながりを書く場所です。

  1. 2000年代の日本には、インターネットが事実上二つあった。パソコンから見るWebと、 携帯電話から見るWebである。URLも中身も作り方も違い、利用者層も重なっていなかった。 そして片方は、ほとんど記録を残さずに消えた。

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  2. 1996年から数年のあいだに、日本語で検索できるサービスが次々と立ち上がった。 Yahoo! JAPAN、goo、インフォシーク、エキサイト。しかし2000年代半ばには、 独立した検索サービスとして残ったものは一つも無い。理由は精度ではなく、収益構造にあった。

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